タイトルコラムニスト

~ところ変われば・・・ジャカランダ・・・~

先日、オーストラリア シドニー在住の友人が帰国していたので会った際に、住んでいる地域の写真を見せてくれました。

その中に街中で美しく咲いたジャカランダがありました。関東地方ではジャカランダを鉢植えにして観葉植物として楽しむことも多く、カフェや園芸店でもそのような姿を見ていたので、街路樹のジャカランダを見て「おおお~!」と思ったわけです。

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シドニーの冬の最低気温をみてみると、5℃くらいでした。なるほど、意外と暖かい地域なんですね。真冬は0℃以下になることもある関東地方では、ジャカランダを戸外で越冬させることは難しいと思います。

調べてみればジャカランダは中米や南米西部原産でした。ロサンゼルスでも街路樹として美しく咲いている姿が見られました。その地域の方から見れば、室内鑑賞用として扱われる方が不思議かもしれません。植物は環境によってその楽しみ方も大きく変わってくるものですね。

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友人曰くジャカランダが咲く季節になると春の訪れを感じるそうです。日本で言うとちょうど桜のような存在でしょうか。確かに街路樹でこの花が一斉に咲いたら、さぞ美しいだろうな~と思います。

私の場合、海外や知らない土地で自分が知る花や樹木を見つけると、なんとなく郷愁を感じて落ち着きます。こんな遠く離れた地域で、うちのすぐ近所にある植物と同じものが育ってる!という感じで、そこがとても親近感のある場所に思えてくるのです。

この写真を見て日本に住むシドニーの方々が少し「Nostalgia!!」な気分になってくださるといいのですが・・・。

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写真撮影して送ってくれた友人に・・・・・「ありがとう!」

大矢様のプロフィール

大矢朗子

大学時代に建築を学び、住宅会社にて住宅の設計をする。芝生のひろがる美術館、森の中の教会、お寺の茶庭、リゾートなどを訪れるうちに建物だけでなく その周りの環境や自然と調和する空間に心地良さを感じていると気付く。樹木や庭造りを学ぶためE&Gアカデミーに入学。造園施工会社へ就職後、個人住宅の外構造園設計や施工監理、分譲住宅の街並み設計などをする。現在はガーデンプランナーとして個人住宅や分譲住宅の設計、施工監理の他、福祉施設の造園管理や施工も行っている。
「家と庭とを考える」ガーデンプランナー
株式会社 イカリ設計 取締役
一級建築士
一級造園施工管理技士


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