エクステリア、外構工事では初めて聞く言葉や専門用語が出てくることがありませんか?
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屋根の水平面から見た屋根面の傾きのこと。
屋根勾配は、屋根の材料や屋根面の大きさ、お住まいの場所の雨量、風量、積雪量などに応じて決まります。傾きについて40°,60°といった角度表記ではなく、4寸(4/10)6寸(6/10)といった寸勾配で表されます。これは屋根の底辺を10として垂直方向にどれだけ上がるかで勾配がすぐに分かるので、設計時や工事現場でも作業がしやすくなるため現在でも寸勾配が使われています。
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