プロヴァンス風の外壁と統一感を持たせるため、門柱には淡いクリーム色のジョリパット仕上を施し、スペイン瓦風のオレンジの笠木を設置しました。

門扉はロートアイアン風のものをセレクトし、かわいらしい中にも重厚感が感じられます。

また、ご夫婦でお車をお持ちでしたので、2台分が楽々止められる大型のカーポート、隣にはタイヤなどの備品や自転車まで収納できるシャッター式の物置を設置しました。

門扉をくぐり、玄関までは曲線の小道風のアプローチ。

周囲の庭は、あえて地形をそのまま残してあるので、まるでリゾート地の小道を歩いているような気分に。

小道の足元にも彩りを楽しめるよう2色のレンガでラインを入れ、所々に乱形石でアクセントを付けました。


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