リビング前の広いデッキは奥様の洗濯物干し場所、お子様の夏のプール等の遊び場として長年、活用されていました。そして除草作業を軽減してくれるガーデンの一部として、たくさんの思いを包む楽しく快適なスペースでした。しかし激しい経年劣化で床板が落ち、このままでは危険な状態になってしまいました。そして今度はタイルテラスかとも悩みましたが、建物やガーデンの様子からデッキの方向へ決定しました。そして２代目デッキは人工木の樹脂デッキとなりました。人工木デッキは腐食やシロアリに強く、特にメンテナンスを必要としない“ひとと木２”は、やはり魅力的な商品です。さらにフェンスも付け、転倒防止と安全をプラスしました。さらに日除けやテーブルセットも再利用でき、これまでと同じようにウッドデッキライフを楽しんでいただけます。今までと同じサイズのままより安全で使い易くリニューアルし、ゆったり過ごせるスペースとなりました。