こんにちは。ガーデンプラットメディアライターのNaayaです。お庭をつくるとき、皆さんは何を重視されますか？子どものいるご家庭では、子どもが楽しく遊んだり、過ごしたりできるお庭をイメージする方が多いのではないでしょうか。ガーデンプラットは、様々な施工事例を350社以上が掲載しているサイトです。今回は数ある事例の中から、「子どもが存分にお庭で遊べる施工事例の一例」をいくつかご紹介します！
目次
大きなデッキ！！
引用元：Kプランオフィス様
寒い日はテラスの中で、暖かい日はデッキに出られるようになっているとのこと。大きなデッキでリビングとのつながりを重視した素敵なお庭に仕上がっています。これだけ広いと親戚や友人を呼んでバーベキューをしたり、子ども同士でのびのびと遊べたりと、お庭での過ごし方の幅が広がりそうです。
親子で楽しむプライベート空間
引用元：有限会社光匠園様
フェンス内面の人工芝には、リビングの掃き出し窓から収納付きのステップでスムーズに出入りができるように施工されたとのこと。ステップ部分が収納付きなので、遊び道具などを収納することができ、常にきれいなお庭が保てます。また、芝は小さな子どもでも怪我をすること無く遊ぶことができます。近くには立水栓があるので、汚れた手足がすぐに洗えます。また、立水栓が近くにあることで、プールや水鉄砲などの水遊びが出来るようになっており、子どもも喜ぶこと間違いなしです！目隠しフェンスで外からの視線を気にせず遊べるので、安心して遊ばせることができるのもポイントですね。
天気も気にせず遊べるお庭
引用元：D’s Casa(ディーズカーサ) D’s Garden(ディーズガーデン)様
当初はオーニングやキャノピーなど布物での日除けをご要望されていた施主様ですが、風の強い日などの取り入れが面倒であることと既存のデッキとの相性の良さでテラスに決められたとのことです。子どものいる家庭では、家事や育児、仕事などで常に忙しいので、省ける家事は省きたいですよね。屋根があることで紫外線からの対策や熱中症対策にもなりますし、安心・安全にお庭で遊べそうです。
みんなが遊びにくる「砂場」があるお庭
引用元：株式会社スウィートガーデン様
「同じ年齢の子がご近所に多いけれど、遊ぶ機会がない」「近くの公園には砂場がない」というお施主様の話を聞いて、ご提案されたプランとのこと。道路側に砂場を設けたことで、実際にご近所の子どもが遊びに来るようになったようで、人と人とのつながりを生む素敵なお庭だと感じました。砂場は、お子様が成長されたときに、家庭菜園ができるよう、砂場の大きさを考えて作られたようです。お子様が大きくなって家庭菜園をする日が楽しみですね。
子供ためのガーデンルーム
引用元：スペースガーデニング株式会社様
子どもの遊び場に…とお施主様からのご要望でウッドデッキとガーデンルームを設置されたとのこと。ガーデンルームは、家にいながら外を感じることができ、雨や雪、花粉症の時期でも気兼ねなく、子どもと遊ぶことができます。子どもが成長してもテーブルと椅子を置いて星空を眺めたり、読書をしたり、長く使うことができるので、おススメのエクステリア商品です。天気のいい日はデッキの上にレジャーシートを敷いて、おうちピクニックをするのも楽しそうですね。
親子で楽しむ傾斜のある外構
引用元：エクステリアパーク コンパス様
こちらは、お庭ではなく外構の施工例です。法面を滑り台として有効活用させるという驚きの施工例！滑り台となる法面の横には階段があり、遊びやすくなっています。滑り台の上の手摺は、子どもが捕まる手摺としてだけでなく、物干し台も兼ね備えているとか。楽しいだけでなく、実用性もあり、おもしろくて素敵な外構デザインですね。
こどもと一緒に「ケンケンパッ！」
引用元：株式会社大興様
こちらも外構の施工例です。玄関までのアプローチ内に「ケンケンパッ！」と飛んでしまいそうなアクセントを入れられています。遊び心があって、家に帰るのが楽しみになりますね。四葉のクローバーもいいアクセントになっています。ちなみに奥の階段横にある塀には手形のスタンプがあります。成長を比較することができる素敵なアイデアですね。
まとめ
ガーデンプラットには、2万件超えの施工例が掲載されています。今回はそのなかから、子どものいるご家庭の施工例の一例を紹介しました。今回紹介した事例以外にも、たくさんの施工事例が掲載されていますので、お庭づくりにお悩みの方は是非チェックしてみてください。
ライター：Naaya
