2世帯をつなぐミカゲな外構
岡山県小田郡
門まわり・塀工事
施工前・完成予想図、設計図
施工概要
広い敷地には2世帯の住居があり、敷地奥にお父様ご夫婦、手前には息子さんご夫婦の住居がありました。奥の住居の玄関からは昔からある御影石の板石アプローチが少しだけありました。その板石や、昔からあるご近所などの町並みと調和する雰囲気が良いとのご要望がありました。
そこで、昔からある板石や間知石、白壁に合う様、同じ白ミカゲの板石でアプローチを、ミカゲ色のブロックで塀をデザインしました。白ミカゲ板石は1枚のサイズを大きなものにして、敷地の広さに負けない豪華なアプローチを演出しました。
出入り口部分は飛鳥砂利の洗い出しにし、シンプルな中に明るさを取り入れ、敷地に入ってくる側の視線からラインを斜めにデザインしました。
将来、板石と洗い出しの間や、駐車スペースの溝部分などに、施主様の手で緑が植わる予定です。スッキリとした中にも豪華さ・華やかさが入った外構になりました。
この施工の担当業者
有限会社光匠園
岡山県
1店舗有