ガレージ内で、バイクを扱ったり、お子様の自転車を保管したりしたいと言うのが第一のご希望でした。
現在の町並みの、統一外構の景観を損なわずに、ガレージのスペースを確保できるよう、試行錯誤。
今ある植物を出来る限りそのまま育てたい、しかし植物の半数以上が、ガレージスペースを確保するのに邪魔になってしまう状態でした。
そこでガレージにぶつかる位置にある植物は一度根から抜き取り、違う場所に仮植え。
そしてまた施工後に位置を確定して植えなおす、という方法をとり、元々の植物の全てを生かす事が出来ました。
またガレージにもこだわり、お客様ご希望の、LIXIL･スタイルコートを採用！
電気の位置・配線にもこだわり、非常に使い勝手のいい、計算された位置設定となっています。
木目調のガレージがかっこいい！
こちらがあるだけで、建物の高級感も倍層ですね。