ウッドデッキが朽ちてしまったとのことで、
やりかえたいとご依頼をいただきました。

前面を腰壁にし、周りからの視線を適度に遮り、
趣味の部屋として使っていただける形にしました。

床材は樹脂デッキと同じ素材を選択し、
フローリングのような温かみと
樹脂デッキへのつながりをもたせています。
屋根材をリビングの延長としてくつろげる木目の天井材にし、
照明は天井材に埋め込むダウンライトとレール式のスポットライトを併用。

ウッドデッキは樹脂デッキにやりかえ、
隣にガーデンルームを付けました。
ガーデンルームは三協アルミのハピーナリラをご提案。

カーテンレールを付けロールカーテンで夜、
照明の下でも周りからの視線を気にせず使うことができます。

扉はルーバー引戸を採用。
施錠したままルーバー状態にすることができ、
人は入れないけれど風は取り込めるようになってます。