高い基礎の上に建つ家、赤い屋根に白とパステルオレンジの ツートンカラーという印象的な外壁。 デザインで心がけたのは、同調色を使用する事で建物との一体感を出し、風通しを考えながらプライバシーも確保するという事。 単調で平面的になりがちなウォールも、 凹凸をつける事でより立体的にリズミカルに仕上がりました。 上記のデビューより1年後、既存エクステリアとの景観調和を考えた、 オープンエクステリアからクローズエクステリアへの、さりげないリフォームです。