「僕、自分の部屋が欲しいの」

子供が部屋を求めたときに

「どうして部屋が欲しいの？」

「どのくらいの大きさの部屋が欲しい？」

そんな会話が今は無くなりつつあります。

占有に対する意識や意欲は子供の成長の証。

子供が考える部屋の広さを僕ら大人は本当に

理解しているのかな？

子供が求めた時に、

欲しい意味を聞いてあげて

与える意味を教えてあげて

部屋を与えることが出来たなら。。。。

子供は自分の縄張りを得た喜びや

獲得する意欲を知るのかもしれないと

僕は考えます。


実は子供は家族と一緒に入れることだけでいいのかも

しれません。

もっともっと子供部屋が狭くてもいいのかもしれません。

ガレージという家族で、仲間で共有できる

「集う」場所をつくってあげること。

創れることはハイテクな時代に、

この上ない贅沢でアナログなのかも　　笑



僕らの想いはこのショールームにあります。

僕らのガレージ屋としての想いはそんな

垣根をとっぱらった深い部分だから。。。

明日もきっと笑顔があります。

ありがとうございます！

よろしくお願いします