皆さんは四季でどの季節が好きですか?リビングくらしナビ行った調査によると、約半数の人が最も好きな季節は「春」と回答し、次いで「秋」約14%、「夏」約12%、「冬」約6%という結果のようです。「春」は桜が咲いたり、ぽかぽか陽気が続いたりと楽しくウキウキしたりしますよね!春を迎え前に避けては通れないのが「冬」です。
豪雪地域でも「温暖化が進んで、最近雪が降らなくなった」という言葉を耳にしますが、気候変動により、今まで積雪が観測されていなかった地域でも、急な大雪に見舞われてしまうことも少なくはありません。積雪量が多い地域にお住まいの方は雪に慣れているとはいえ、例年ニュースでは除雪作業中の事故や雪の重みでフェンス・カーポートが壊れた等の報道が後を絶ちません。生活に不便さを感じたりや家族や周囲に対して危険をもたらす可能性があるので、積雪対策の知識を身につけることが大切です。
情報引用元:リビングくらしナビ|春夏秋冬、いちばん好きな季節はいつ?
冬の降雪量ってどれくらいなの?
「冬」っていつからいつまででしょうか?改めて聞かれると答えられない方も多いと思いますが、定義は気象庁、天文台、旧暦(月切・節切)で期間と異なるようです。感覚的には…気温、住んでいる地域、捉え方は様々かと思いますが、降雪の有無での季節を考えてみると12月初旬~3月下旬までの約4ヶ月間と仮定します。毎日雪が降ることはないですが、自分の住んでいる地域がにどれくらい雪が降るのか抑えておきましょう!
画像出典元:気象庁|メッシュ平年値図2020 最深積雪(年)
画像出典元:ウェザーニュース|2021年 雪の時間No.1は「青森」 都道府県お天気ランキング第3弾
積雪対策エクステリア商品
雪は降り積もるほど、その重みを増しで1立方メートルあたりの雪の重さは一般的に300kgと言われています。屋根から落ちた衝撃で思いもよらぬ住宅設備の破損や事故、様々な危険が考えられます。積雪対策エクステリア商品を検討するうえで、重要なのが“積雪荷重”です。市町村や自治体により基準が異なりますのでお住まいの地域に応じてご確認お願いします。
参考:建築基準法における積雪に関する基準について – 国土交通省
(情報引用・画像出典元:YKK AP|マイカーにせまる危機に注意!)
耐雪カーポート
冬は特に積雪量による外出が制限されてしまう日もあります。日常の交通手段が自動車移動という方も少なくはないと思いますが大雪が降った後、カーポートがないと雪に埋もれて自動車の出し入れすらできず、外出も困難な状況に…
カーポートを設置しているから大丈夫!と言って油断はできません。
降雪量やその後の天気や気温の変化によって、荷重がかかり破損や倒壊する場合もあるので
約20cmを目安として定期的な雪下ろしや周辺の除雪を心がけましょう。ちょっとした不注意で思わぬ事故につながることもあるので、家族に声をかけてから2人以上でやりましょう!
【雪下ろしや周辺の除雪の注意点】
・カーポート屋根に乗らない → さらに荷重がかかり破損や倒壊、怪我につながります。
・水(お湯含む)を屋根にかけない → 水分を含み氷化が進行して状況が悪化します。
・融雪剤は使わない → 含まれている成分により傷んでしまいます。
情報引用:ウェザーニュース| 雨で雪の重量が数倍にも 北陸・融雪災害警戒を
屋根形状や柱の本数により積雪荷重の許容範囲が異なります。エクステリア建材メーカーHPで商品特徴が紹介されていますので、耐積雪性能、予算やお住まいの地域にあったカーポートを検討しましょう!
画像出典元:YKK AP|ジーポート Pro
風除室
豪雪地帯のコンビニの入口でも多く見られますが、設置することで玄関への雪の吹き込みを防ぐことができます。玄関ポーチの積雪や凍結を防止しますし、外出時のワンクッションになるので寒さ対策にも最適です。最近は、運送会社各社で荷物の配達で玄関先への「置き配」も増えてきましたので受け取りもスムーズです。
画像出典元:LIXIL| ツインガードⅢ
塀・フェンス
積雪による倒壊の恐れは少ないものの、塀やフェンスがすっぽりと隠れてしまった場合には注意が必要です。雪で埋まってしまった場合に、雪が溶けるときに沈降力という圧力がかかり押しつぶされるような状態になってしまいます。周辺の雪を取り除くことで回避できます。
画像出典元:三協アルミ|雪溶けがフェンスに加える沈降力
まとめ
積雪量が増えるのが1月下旬から3月初旬となります。今年はもう間に合わない!そんな方も多いと思いますが、今後の備えや対策を検討して、冬を安全・快適に過ごせることを願っています。
ライター:LV Canis(エルブイ カニス)